「そして私は 見て来たものを 島々を 波を 岬を 日光月光を だれもきいていないと知りながら 語りつづけた……」(立原道造)立原道造は高校の国語の教科書で知った。年譜に建築家とあったが、繊細な詩を書く人の印象の方が強くて、どんな建築作品を残したのか…
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