イチゴのデザート

west2692010-06-10

右の写真はイチゴ。大泉の「窯場のある家」の庭先に生えていた。この家の敷地の中には小川が流れている。川縁の土が流れないように「龍のひげ」を植えた。家の裏手は深い森になっていて、道が無い。暫くの間、家が建つ心配は無いが、その代り人間以外の方も多数住んでいらっしゃる。野鳥も飛んで来るが、鹿達もやってきて、夜食などを召し上がって行く。そんな訳で最初に植えた龍のひげは食べられてしまった。
リターンマッチで登場したのが、このイチゴ。森の腐葉土と川の水と日光でなかなか美味しく出来ていた。龍のひげよりはずっと口当たりも良いだろう。鹿達にとっては残念なことになってしまったが、デザートに食べられないようにネットが張り巡らされていた。下の写真はアプローチから見た外観。

完成後2年8ヶ月建ったので、今日はメンテナンスの相談に出かけたのだった。右手前にチョッピリ見える人工的な緑の塊りがイチゴ畑。
完成直後の写真と比べてみてください。 →こちら