雑誌の山

west2692008-12-07

咳が止まらないので、昨日は「ドキドキ」する薬を飲んで夕食後早々にダウン。今日の夕方は東京に行って「民家の学校」卒業式にも列席しなければならなかったけど、これもキャンセルした(すみません)。年末恒例の庭木の枝打ちも、枯葉の掃除もお休みした。

昼近くに起き出して、溜まりに溜まった建築雑誌に目を通した。
雑誌は毎週、隔週、毎月と次々と送られてくるが、時間が無くてなかなか読めない。加えて単発で専門書も買ってくる。よせばよいのに最近は厚い本を買ってくるのだ。その上、ネットで注文するから益々本が溜まる。講習会のテキストやら、ジャンクメールも次々とやってくる。読みかけの本やら雑誌や新聞や広告や何か良く判らない明細書や知りたくも無い「お知らせ」なんぞが食卓のベンチに積み上げられて30センチほどの高さになっていた。

今日は数冊読むことが出来たので、ベンチの山も若干低くなり、事務所の書架から行方知れずになっていた雑誌も4ヶ月ぶりに下のほうから姿を現した。

たまに風邪を引くのもいいものです。

そんな訳で今日の一枚は小田原城の象。ネットで調べてみた所によれば、名前はウメコさんとか。
そして、下の写真はウメコさん家の門です。