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右の写真は星形の照明器具。光っているからコンペイトウじゃないと思う。目黒にある東京都庭園美術館にあった。

自慢じゃないが早起きは苦手なのだ。だが、今日はちょっと遠い現場に出かけなければならないので5時30分に起きた。新聞を取りに外に出ると東の空に一つだけ星が光っているではないか。天文のことは良く判らないが、あれは「明けの金星」かななどと思いながら出かけた。
遠い現場からは昼過ぎに戻り、今度は大月で打ち合わせ。暗くなってから事務所に戻り、雑誌に掲載する予定の「杣口の家」の写真データーを探した。こちらは本日締切なのだ。
パソコンで処理するので昔のように写真帖をひっくり返す必要はない。だが、デジタルカメラなのでついつい気安く撮りためる。データー量が増えるにつれ検索が大変になってしまった。画面を開いたり閉じたり、それらしきデーターを拡大しながらセレクトしてゆく。
作業自体は簡易だが、睡魔に襲われると、うっかり操作によるデーター消滅のリスクが伴う。
そんな訳で下の文章は先ほど睡魔と闘いながら書かれた文章。
「ちなみにこの家いちかえあれたｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓｓ」
・・・・気が付くとパソコンの画面にはこんな文章が打ってあった。危うく「Delete」を押すところだった。

そんな訳で、本日ここまで。

もう一枚は門司の三井倶楽部。アインシュタインが一時滞在していたんだそうだ。