三つめの水車の謎

west2692011-05-28


今日の一枚は三分の一湧水の水車。山梨県に三つ残るといわれる水車のうちの一つ。
もう一台は塩山の西藤木の水車。残りの一つは何処にあるのか判らない。
昨日はブログをお休みした。誰に約束した訳じゃないけれど、連続更新を止めて少し気が楽になった。
読みかけの本やら雑誌やら諸々の要件もたまっている。緊急の課題はCPDとかいう建築士の継続的能力開発制度という奴なのだ。セミナーに参加したり、主催したり、見学会に出席したり、主催したり、同業者のボランティア活動に参加したり、専門書読んだり、書いたりするとポイントというか単位が付く。これを1年間で36単位を取る必要があるが、申告はウェブサイトを通じて行う。これが案外厄介なのだ。「まとめてやろう」と思っていたら、月日の経つのは誠に速い。なんと締め切りまであと3日。
時間は沢山あったが、残り時間は少ない。その上思い出すのには時間が掛かる。何とか思い出した出来事も、昨年だったか、その前年だったか、はたまた遥か昔の記憶に過ぎないのか。情けないことに確信が持てない。昨年のスケジュールノートをひっくり返しながら1件1件申告中なのだ。
はたしてどうなるのか。いささか心配ではある。
そんな訳でこちらは本日の見学会を開いた建物。八王子の家。