赤いトマト

ここ数週間、休日は庭の雑草の抜き取り。ついでに庭のあちこちに埋もれている石やらコンクリートの縁石やらブロックなども掘り出す。土の中から埋設物を引っ張り出すには指先の力が必要なのだ。お蔭で指の付け根が腫れあがってしまって、ペンも持てない。
さて、今日の１枚は赤くなったトマト。朝仕事に出かける前の様子。かなり赤くなっていると見たが、この状態が完熟なのか、それとももう少し赤くなるものなのか分らない。そのまま出かけて、昼食の時間に家に戻ると地面に落ちていた・・・。成程、そういうものなのだと納得した。
なんだか、草むしりや野菜つくりばかりやっているみたいだが、本業もおろそかにはしていない。
そんな訳で、こちらは「レベル」と呼ばれるレベルを測る機械。

炎天下を避けて、敷地調査は夕方から始めることにした。現地に着くと西側の大きな建物がおあつらえ向きな日陰を作っている。営業時間外の駐車場はガラ空き状態で作業もしやすくなっていた。パタパタと調査を終える頃、西の空には三日月が光っていた。