縄文住居発見

west2692011-10-16

今日の一枚は百目柿。見かけは立派だが渋くて食べられない。皮をむいて天日干しすると甘くなる。これを枯露柿と呼んでいる。子供の頃、家の周りで大量に見かけた。庭先にカーテンのようにぶら下げる家もある。日本中同じ風景なのだと思っていたが、ある時、人に説明してひどく驚かれて驚いた。我が家の有った旧塩山市内の松里地区は干し柿の産地なのだった。

さて、今日は家に籠って、懸案の原稿を仕上げようと決意した。朝食を済ませてパソコンにへばりつく。悪戦苦闘してどうやら目途がついてきた。作業が進んだので少し気が楽になったけど、今度は肩が痛くなってダウン。なかなか思うようにはいかない。外を眺めると夕焼けがきれいだった。
そんな訳でこちらは縄文住居。

昨年末市内で縄文から江戸にかけての遺跡が発掘された。調査にあたったグループの一人が建てたものなのだそうだ。残念ながら今日はお留守。中はどうなっているか判らない。