コンテナ落下の防止について

夕方Hさん夫妻とシャトー勝沼で食事。ここの赤ワインは我が家の食前酒というか晩酌なのだが、レストランは初めて行った。ワインのラベルに写っている社屋と同じ建物が建っていた。今日の一枚は食後のデザート。カメラを持って行かなかったので、Hさんの携帯電話に搭載のカメラ機能で撮影。
話し変わって、我が家の南側には中央本線が走っている。そして家の東側にはその線路の下を潜るガードがある。このガードには『車高3.8m 以上の車は通れないよ』と注意書きがあるが、時として自車の車高も確かめない大胆な運転手が強行突破を図る。
先日、家で昼飯を食べていたら、ドスンという音がした。「近くの工事現場で何か落としたのかな」と思い、外に出るとこんなことになっていた。トラックに積んだコンテナがガードの橋桁にぶつかって落下した。このガードの直ぐ隣では鉄道の下を潜るアンダーパスを建設している。それは、将にこんなことが起きないようにすることが目的なのだと聞かされた。もう5,6年はやっているが、何故かなかなか完成しないし、衝突もなくならない。それならばいっそのこと自動車は通行止めにして、歩行者専用にしたほうが良いんじゃないかと思う今日この頃なのだ。
そんな訳で下の写真はコンテナの落下風景。

交通量が少ないので、幸いけが人はなかった。でもこんなこともあるから、大型トラックの後ろを走る時は注意しましょう。