清流の宝石 カワセミ

west2692010-02-08

先ずは昨日のアンコールワットの続き。とりあえず諸々ほったらかして展覧会を見に行ったツケを今日はタップリ払った。そんな訳で慌しい一日だった。これもまた仕方がない。
右の一枚はステンドグラス。福々亭のギャラリースペースにある「カワセミ」のパネル。勿論相棒の工房でデザイン・制作したものなのだ。
幸せを呼ぶ「福セミ」とも呼ぶ。
さて、今日は私たちの事務所のシンボルでもあるカワセミの写真集をご紹介します。
このブログは原則として個人の名前を挙げるのは控えていますが、今回は例外です。福々亭のご主人である廣瀬博さんは写真家としてカワセミ・ヤマセミアカショウビンを長年のテーマとして活動して来ました。
このたび株式会社コスミック出版から「清流の宝石 カワセミ」という写真集が発行されます。
20年間に渡る年月に撮りためた、数千本ものフィルムの中から選ばれた本の中に、生物の生態記録を超えた躍動感のあるとても美しい情景が集められています。是非一度手にとってご覧ください。
下の写真は写真集の表紙。

尚、4月1日から5月6日の間、勝沼のぶどうの丘ギャラリーで写真展が開催されます。