とても眠い朝の朝食に気をつけなければいけないこと

west2692010-02-21

今日の一枚は19日のブログに書いたとても長い名前のイベント。大日影トンネルの入り口付近。記録によれば84人の参加者がこのトンネルを歩いて通り抜けた。これはトンネルの入り口で説明を(おそらく)聞いているところ。
さて、今まで何度かイベントを開いたことはあるけれど、考えてみたら参加者を泊める手配までしたイベントは初めてだった。
てんやわんやで見学会やら、懇親会やら、2次会を終えた後、ぶどうの丘ホテルに泊まった。何処でも寝られるという得意技に反して、半端に酔いが残っていたせいか寝不足なのだ。
朝食はバイキング。ご飯・味噌汁・納豆・パン・コーヒー和洋の食材が混然と並んでいる。
いつもなら、迷わずご飯を中心に組み立てるのだが、眠くて何も考えられない。今朝はなんといってもトンネルを歩くのだ。途中で眠気に襲われないようにサッパリと軽く済ませることにした。
シリアルにフロストシュガーと牛乳をかける。さらさらと流し込みながら、りんごの甘露煮も口にいれた。
何故か塩辛くコリコリとする。残った断面を見るとツブツブが見える。どういう因果か、かずのこを一緒に食べてしまった。眠い朝は食材選びにも油断が大敵なのだった。
しかしこれはこれで、和洋折衷でなかなかな味がします。真為はお泊りの際に是非一度お試しください。
下の写真は勝沼ぶどう郷駅前のスズメ。朝9:00の集合場所に一足早く来ていた。