春の淡雪

今日の一枚はお隣さんの植木に積もった雪。
毎冬12月から３月の間はスタッドレスタイヤを履くことにしているが、今年は雑事多用にかまけてタイヤ交換を忘れていた。昨日那須塩原の帰り道、中央道で相模湖を過ぎた辺りから雨に白いものが混じり始めた。横着が幸いした。スタッドレスタイヤが役に立った訳だ。
朝起きて周りを見ると白く雪が積もっているし、空も暗い。まだ降り続ける様子。桜も散りかかっていると言うのになんということなんだろう。
午前中に長野の富士見まで行って、昼までにとんぼ返りする予定だったが、この雪ではままならない。先方に電話をすると「大雪ですよ。今日は駄目ですね」と返事が返ってきた。
そんな訳で今日は事務所で作業。
たまった未読メールを読んで、たまったＦＡＸに返信して、図面のチェックをして、歯医者にも行った。
ブログのバックナンバーもたまった。ちりも積もれば山となるというが、結構多い。タイトルを見ただけでは自分でも何を書いたのか判らなくなってしまった。いい加減な話だな。見分けが付くように、滞っているカテゴリー分けを行った。これで良いのかどうか自信は無いが、不都合があればまたやり直せばいい。「成る程。こんなこと書いていたんだ」などと読み返したりするから余計に時間がかかる。2009年の7月までまとめたら夕方になってしまった。
下の写真は事務所の窓から見たところ。

同じ雪景色でも陽射しも空の色も明るい。昼過ぎにはすっかり融けてしまった。