秋の味覚

west2692010-09-26

写真はバーネットニューマン風の手帳。川村記念美術館で、バーネットニューマンの愛読書コーナーに並べてあった。ハイデッカーなどの難解な本が並んでいたが、これは白紙だから読めなくても問題はない。安心して手に入れられるのだ。
さて、今日は休日。一昨日辺りから鼻がむずむずする。花粉症かなと思い、医者にもらった薬を飲んでみたが、まったく効かない。雨が降り続いているせいかちょっと寒い。
宅内大移動の余波で散在した荷物の整理がまだ残っているが、庭も気になる。
ここのところ出かけてばかりで、おざなりのままなのだ。蔦科の植物が伸びてあちらこちらにまとわりついている。8月25日に折れたまま庭に転がったままの柿の枝もある。これもそろそろ片付けなきゃならない。それに、打ち合わせしたきりまとめてない書類もある。うーん、困った。しばし悩んで、先ずは庭の片づけから行うことにした。
自動車を移動して、作業場所を空ける。折れた枝を引っ張り出して、短く切って、枝に残った葉っぱを落とす。葉っぱは「燃えるごみ」として収集されるので、甲州市指定の黄色いビニール袋に入れる。太くなってしまった枝は適当な長さに切って、庭に積み上げておく。
しばらく作業したけれど、どうにも体がだるい。体温を測ったら37.5度とでた。以前も書いたけど、熱にはめっぽう弱いのだ。一休みして目が覚めたら雨が降っていた。
そんな訳でこちらは秋の味覚。

昨日「陣馬街道の家」からやって来た。