足を洗う

west2692010-11-22

写真は布目タイル。旧昭和塾堂の玄関脇に貼ってあった。
今日は昨日の続き。先週3日間の不在を補うための打ち合わせで午前中は終わってしまい、午後になってやっと医者に行った。名古屋に4時間足らずで着いたのに、我が家の一軒おいて隣の医者まで4日要するというのも不思議な話なのだ。
さて、レントゲンを撮ったら軟骨にひびが入っていた。伸び縮みするテープを貼って、包帯で巻いて、2週間経ったらまた来てくださいとのこと。「それから、お風呂に入る時は濡らさないように」と注意を受けた。
当分足は洗えない。何だか世間に背を向けた生活みたいではある。今後高い建物は登る時ばかりではなく、眺めるときも足元注意なのだ。
そんな訳でこちらは「桝床」。

献茶殿と呼ばれる洗心軒の中にある観喜庵という茶室。