光るチューブ

west2692010-12-27

右の写真は「ムクドリ君」。県立博物館の庭木にいたが、何をしているのかは聞かなかった。
今日は24日の続き。エコーが終わって胃カメラが始まるまではベッドで待っている。退屈だが、点滴をぶら下げたポールに犬のように繋がれているので静かに待つしかない。じっと待っていると無性に逃げ出したくなるが、繋がれているので諦めるしかない。成程。点滴の理由である「何か」が分かるような気がした。
ピカピカ光るチューブを飲み込んで、その後医者から説明を受ける。「胃が痛いのは胃が痛んでいるからです」からなんだそうだ。医者の話には説得力がある。
納得と安心をして窓口で代金を支払うと薬をくれた。
なんと6種類ある。テキパキした薬剤師が言うには「朝・昼・晩」「朝・晩」「夜だけ」「何時でもOK」とそれぞれ飲み方が違うのだ。何だか「赤あげて。白、上げないで赤あげて」というゲームみたいなのだった。
そんな訳でこちらは「亀甲塚古墳」というもの。

通りがかりに看板を偶然見つけたが、どこにあるのか解らない。畑仕事の人が「あれだ」と指差す方向に向かって歩いて行くと、こんなものがあった。円墳とも前方後円墳ともいわれている。