本物の雪景色

west2692011-03-05

昨年5月に野辺山を通りかかって偽物の雪原を撮影した。→ここをクリック
それで、こちらは本物の雪景色。今年は暖かいのでもうすぐ溶けてしまいそうな気配がする。ありふれた景色だけれど、今年の見納めかも知れない。
さて、午前中に長野の現場に出かけ、2時過ぎに事務所に戻ると机の上に本が2冊置いてあった。それぞれ月刊と隔週で送られてくる雑誌だ。
月刊誌の方は先月号がまだ読みかけだ。カバンに入れて持ち歩いていたけれど、何が書いてあったのか思い出せない。
他にも月々だったり、季刊だったりの雑誌類が送られてくる。新聞だって毎朝来るし、メールで送られてくる雑誌(?)もある。それぞれが自動車の窓から眺める風景みたいに通り過ぎて行くのだ。ちらりと見るだけ。見つめていれば危険だし、停車している時間はない。
うーむっ、これは問題かもしれない。
『そんなに情報集めてどうするの そんなに急いで何をするの 頭はからっぽのまま』(茨木のり子)なのだ。

話変わって、こちらは新発見の縄文集落?

高根町清里という所で見かけたもの。種明かしはまた明日。