メール不通の顛末

west2692010-10-15

今日の一枚はフランク=ステラの作品。北九州市立美術館のアネックスの前にあった。
打ち合わせやら、来客で午前中は電源を入れたきり自分の机に戻れなかった。午後になってやっとパソコンの前に座ると、今日はメールが来ていない。ジャンクメールがめっきり減っているのは歓迎したいが、どうも様子が変だ。
こんなことが心配になるのは何処か心の病なんだろうか。試みに携帯電話からパソコン当てにメールを送ってみたが届かない。スタッフ同士でメールを送り合ったがお互いに届かない。メールの設定を調べてみたけれど異常は無い。
サーバーに問い合わせようと連絡先を調べると、「こちらへどうぞ」とメールアドレスが書いてあった・・・。
仕方がないので電話をすることにした。しかし、周知のようにこの手の電話はなかなか繋がらない。何度か掛け直して、繋がると、音楽を背景に機械がこう言う。「このままお待ちになるか、後でお掛け直しください・・・」。
そのままお持ちすることにした。12,3分待たされてやっと人の声が聞こえた。聞けば、サーバーに保存されたメールの容量がオーバーしているのだとのこと。なんと、そういうシステムになっているとは知らなかった。保存メールを削除して、やっと正常に戻った。
ちなみに「昨日以降送られたもので、まだ届いてないメールはどうなるのか」と質問すると、「自動的に送り手に送り返される」とのこと。
しばし不通でしたが、決して事務所が消滅したわけではありません。ご心配をおかけしました。

そんな訳で、こちら西日本工業倶楽部の障子。